大人も子供も思い通りにしたい!
2017/11/17
おはようございます。
生きづらさを感じている人のための
ココロの天気回復カウンセラーなかがわとしこです。
スーパーに行ったら、駐車場入り口付近で
2歳児とママさんがバトルっていました。
最初、声しか聞こえていなかったのですが
2歳児クンは何やら車に乗りたくないらしく、
けどママはさっさと車に乗ってほしいらしく、
意見の相違ってやつでやりあっている感じでした。
こういう時、2歳児とママは対等です。
本気のガチンコ勝負をやりあっていますよね。
先に言っておきますが、対等にやりあうことが
いけないとかじゃないですよ。
大人には大人の事情があり子供には子供の事情がある
のですからね。
理由とかはこの際横に置いておきましょう。
このシーンにおいては何が対等ってね
お互いに「相手を自分に従わせたい!!」
というエネルギーに満ち満ちているという意味で
対等ってことです。
大人は言葉を駆使して説得や取引、時には脅したり。
子供は泣いたりわめいたり、地団駄踏んだり。
あ、ちなみに今日見かけた2歳児は
30センチくらいしかない足で地団駄踏んでて、
その動きがかわいいんだけど、彼は本気(マジ)だから
そのギャップが滑稽で大爆笑しちゃいました(笑)
事の成り行きが気になり、少し時間をかけて荷物を載せていたところ。。。
ママは「置いていくからね作戦」を決行し、
2歳児は置いて行かれるのかも・・
けど、ママはそんなことしないよねと
不安と信頼のはざまで揺れ動きつつ、
ママの様子をチェックしています。
泣きながら(半分ウソ泣き)その目はちらりと
ママを盗み見て、いつ迎えに来てもらっても
いいように、足は牛歩戦術(笑)
盗み見ているつもりの目はばっちりママと合っていて
今すぐママに駆け寄りたい、
けど自分の要求も通したい、
今思いましたけど、もしかしたらこの時点で彼は
ただ単に引くに引けないだけなのかもね。
だもんで、彼の葛藤が体に現れてきます。
だって、足がねモジモジしまくりなんですもの。
駆け寄りたい
(ママのところに行きたくて前に足が進んでしまう)
けど負けたくない(近寄るのが悔しい~)
だから足の動きがすごくヘンテコ(笑)
強いて言えば。。トイレ我慢してももう限界的な動き。
急がないとピンチだけど、急ぐと刺激がってアレです。
いや~、2歳児にして葛藤を抱えている姿は
健気でちょっとせつなくとってもかわいい。
この勝負、ママの勝ちと見た!ってことで
わたくしは家路につきましたよ(ヒマ人ね)
この親子のやり取りって私たちが日ごろなやんでいる
人間関係問題に通じているなぁと思うんです。
私たちが人間関係で「うまくいかない!」と
感じている時って、物事が相手のせいで
自分の思い通りにならないと感じている時なんです。
例えば、恋人とうまくいっていないという場合
優しくないんです。
あまりデートをしてくれないんです。
○○に連れて行ってくれないんです。
プロポーズしてくれないんです。
職場の人間関係がうまくいかないという場合
教えてくれないんです。
聞きに来ないんです。
話しかけてくれないんです。
無神経にいろんなことを聞いてくるんです
指示してくれないんです。
いちいち指示してくるんです。
指示しないと動かないんです。
などなど。
人間関係においてフラストレーションがたまるのは
ほとんどの場合
自分が望むように相手が動いてくれない
ということなんじゃないかなと思うんです。
まあね、こうしてもらいたいという要望を持つのは
わかります。私だってそうです。
けど、自分が逆の立場だったらいかがでしょうか?
相手の要望通りに動かないって不満を持たれたら?
え~~~、そんなあ~~~~ってなりませんか?(笑)
相手の要望に答え続けるなんてできないし
私にだって意思はあるし、
つーか、そもそもなんで人の思惑通りに動くのさ
なんて、ちょっと腹立っちゃいます。
相手を思い通りに動かしたいとお互いが思っていたら
その関係ってうまくいくでしょうか?
たぶん無理。
で、どっちかが勝者になりどちらから敗者になる。
人間関係のなかで、なぜか勝った負けたと感じるのって
最初に紹介した親子のような攻防戦が見えない形で
行われているのだと思います。
じゃあ、どうしたらいいのか。
まずは自分が相手を思い通りにしたいんだなぁと
気が付くことから始めましょう。
相手が間違っていて、私は間違っていない
だから、相手が変わるべき!
ここまで強く言わなくても、どこかでそう思っている
そんな自分に気が付きましょう。
そして、
「私ったらまた人を思い通りにしようとしてるぞ」
と自分にちょっとツッコミを入れてみる。
もしあなたがうまくいかない人間関係をお持ちなら
まずは気づくことから始めてみませんか。
気づくことは実はとっても難しいことです。
だからこそ、気づくことが大切。
まずは気づくこと始めてみましょう♪
気付いたら次は何をするの?
と書いていて自分で思ってしまいました。
次のステップはまたお伝えしますね。
生きづらさを感じている人のための
ココロの天気回復カウンセラーなかがわとしこです。
スーパーに行ったら、駐車場入り口付近で
2歳児とママさんがバトルっていました。
最初、声しか聞こえていなかったのですが
2歳児クンは何やら車に乗りたくないらしく、
けどママはさっさと車に乗ってほしいらしく、
意見の相違ってやつでやりあっている感じでした。
こういう時、2歳児とママは対等です。
本気のガチンコ勝負をやりあっていますよね。
先に言っておきますが、対等にやりあうことが
いけないとかじゃないですよ。
大人には大人の事情があり子供には子供の事情がある
のですからね。
理由とかはこの際横に置いておきましょう。
このシーンにおいては何が対等ってね
お互いに「相手を自分に従わせたい!!」
というエネルギーに満ち満ちているという意味で
対等ってことです。
大人は言葉を駆使して説得や取引、時には脅したり。
子供は泣いたりわめいたり、地団駄踏んだり。
あ、ちなみに今日見かけた2歳児は
30センチくらいしかない足で地団駄踏んでて、
その動きがかわいいんだけど、彼は本気(マジ)だから
そのギャップが滑稽で大爆笑しちゃいました(笑)
事の成り行きが気になり、少し時間をかけて荷物を載せていたところ。。。
ママは「置いていくからね作戦」を決行し、
2歳児は置いて行かれるのかも・・
けど、ママはそんなことしないよねと
不安と信頼のはざまで揺れ動きつつ、
ママの様子をチェックしています。
泣きながら(半分ウソ泣き)その目はちらりと
ママを盗み見て、いつ迎えに来てもらっても
いいように、足は牛歩戦術(笑)
盗み見ているつもりの目はばっちりママと合っていて
今すぐママに駆け寄りたい、
けど自分の要求も通したい、
今思いましたけど、もしかしたらこの時点で彼は
ただ単に引くに引けないだけなのかもね。
だもんで、彼の葛藤が体に現れてきます。
だって、足がねモジモジしまくりなんですもの。
駆け寄りたい
(ママのところに行きたくて前に足が進んでしまう)
けど負けたくない(近寄るのが悔しい~)
だから足の動きがすごくヘンテコ(笑)
強いて言えば。。トイレ我慢してももう限界的な動き。
急がないとピンチだけど、急ぐと刺激がってアレです。
いや~、2歳児にして葛藤を抱えている姿は
健気でちょっとせつなくとってもかわいい。
この勝負、ママの勝ちと見た!ってことで
わたくしは家路につきましたよ(ヒマ人ね)
この親子のやり取りって私たちが日ごろなやんでいる
人間関係問題に通じているなぁと思うんです。
私たちが人間関係で「うまくいかない!」と
感じている時って、物事が相手のせいで
自分の思い通りにならないと感じている時なんです。
例えば、恋人とうまくいっていないという場合
優しくないんです。
あまりデートをしてくれないんです。
○○に連れて行ってくれないんです。
プロポーズしてくれないんです。
職場の人間関係がうまくいかないという場合
教えてくれないんです。
聞きに来ないんです。
話しかけてくれないんです。
無神経にいろんなことを聞いてくるんです
指示してくれないんです。
いちいち指示してくるんです。
指示しないと動かないんです。
などなど。
人間関係においてフラストレーションがたまるのは
ほとんどの場合
自分が望むように相手が動いてくれない
ということなんじゃないかなと思うんです。
まあね、こうしてもらいたいという要望を持つのは
わかります。私だってそうです。
けど、自分が逆の立場だったらいかがでしょうか?
相手の要望通りに動かないって不満を持たれたら?
え~~~、そんなあ~~~~ってなりませんか?(笑)
相手の要望に答え続けるなんてできないし
私にだって意思はあるし、
つーか、そもそもなんで人の思惑通りに動くのさ
なんて、ちょっと腹立っちゃいます。
相手を思い通りに動かしたいとお互いが思っていたら
その関係ってうまくいくでしょうか?
たぶん無理。
で、どっちかが勝者になりどちらから敗者になる。
人間関係のなかで、なぜか勝った負けたと感じるのって
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行われているのだと思います。
じゃあ、どうしたらいいのか。
まずは自分が相手を思い通りにしたいんだなぁと
気が付くことから始めましょう。
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だから、相手が変わるべき!
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そんな自分に気が付きましょう。
そして、
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と自分にちょっとツッコミを入れてみる。
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まずは気づくことから始めてみませんか。
気づくことは実はとっても難しいことです。
だからこそ、気づくことが大切。
まずは気づくこと始めてみましょう♪
気付いたら次は何をするの?
と書いていて自分で思ってしまいました。
次のステップはまたお伝えしますね。
たった8つの質問に答えるだけで
2018年の目標が見えてくる♪
マンダラエンディングノート
【人生計画8分野】を
使って来年の目標を立てよう!
in目黒
12月12日(火)19時~20時30分
アルコ ザ ガーデン
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