言葉が通じなくなる思い込み

2017/11/04

こんにちは。

生きづらさを感じている人のための
ココロの天気回復カウンセラー なかがわとしこです。


私たちのココロ(というか脳?)は

こうだ!!と思い込むと余計な情報を排除してしまうという
素晴らしい機能があります。

あまりに多い情報を処理するために大切な機能なのですが
それがトンチンカンな方向に作用してしまうことも
あったり、なかったり。(どっちやねん))

ま、それが世に言う「勘違い」とか「思い込み」
っていうやつです。


先日、とある俳優さんが言っていた思い込み話で
しゃぼん玉という童謡をなかなか危険な意味合いで
認識していたそうです。


しゃぼん玉とんだ  屋根までとんだ
屋根までとんで  こわれて消えた   
                  ♪

わかります??

しゃぼん玉とんだ
屋根までとんだ  ココ!

しゃぼん玉と共に、屋根も飛んだと理解していたんですって。


ファンタジーからバイオレンスへイメチェン?



で、そう理解するとこの後の歌詞

屋根まで飛んで、こわれて消えた

怖い!!
こわれて消えちゃうんですよ

何が起こっているのでしょう?

もはや、しゃぼん玉なんて意識の外です。
屋根が飛んでしまって壊れて消えているんですから(笑)


こんな間違いありえな~~い、と思うかも知れませんね。

まあ、ここまでズレることは少ないかもしれませんけど
ちょっとした行き違い、言葉の受け止め方で
伝わるものが変わってしまうってこと、よくあります。

職場で

(忙しそうだから変わってあげよう)
「それ私が処理しておくから、やらないでいいよ」

とAさんは親切で言ったつもりが
言われたBさんは

(仕事が遅すぎる!私がやるわっと思われた)
「それ私が処理しておくから、やらないでいいよ」

と期待に応えられず怒らせてしまったと勘違い。

Bさんは勘違いしたまま、しょんぼりしちゃいますよね。

こういうボタンの掛け違いが積み重なると
BさんはAさんのことを怖いとおびえてしまったり
逆にAさんからしたら、理由もわからずにBさんに
おびえられたり、距離を取られたりで
戸惑いつつも、そのうちにイライラし始めちゃうかも
しれませんよね。

こんな風に自分にとっては当たり前に受け取っている
意味合いでも実は別の意味がそこに含まれていることが
あるってことを頭の片隅に覚えておくと、
ほんの少し視野が広がって、人間関係に良い影響が
あると思います。

屋根を飛ばす前に、その言葉の意味をもう一度
見直してみるといいと思います♪

そんな私も実はある歌の歌詞の意味をまったく逆の意味で
理解していた経験ありです。

歌全体を見事に勘違いしていて、恥ずかしすぎるので
ご興味がある方はそっとどんな間違いをしていたのか
お尋ねください。詳しくお伝えします(笑)

 
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